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2010/01/04

明けましておめでとうございます。

 全国巡礼の旅を終え、気が付けば明日、いよいよパラグアイに向けて出発します。今まで色々と頭をめぐらせ、自分がパラグアイに行く意味を考えていました。しかし答えはありません。あるとすれば、自分で答えを作り出した時です。今の自分はそこまで至っていません。

 今の自分にとって、目の前の全ての出来事を全力でこなすこと、それこそが自分の打ち込むべきポイントだと思う。そして自分の癖でもある決め付ける心を取り払い、決め付けることなく常に考え続ける事を目指してやって生きたい。

 2年間、パラグアイからは一度も帰国することは無く、日本とはしばしの別れである。2年後はきっと色々変わっているんだろうなと思いながら、逆にパラグアイのことが楽しみで仕方ない。どんなことを経験し、それが将来の自分にどんな影響を及ぼすのか。2年間は長いようで、終わって見れば短いものかもしれない。でも今はもちろん実感がない。どんな2年間になろうとも、最大限楽しむのは最高のテーマかもしれない。

2009/12/14

協力隊

 協力隊の訓練が終了し、実家(三重)に戻ってから、なぜか時間だけが過ぎていく。
色々と必要な買い物をしたりするのに、語学の勉強はまったくやる気にならない。
このままじゃパラグアイに行くまでに全てを忘れてしまいそうだ。ちなみにスペイン語
なのでメチャクチャ難しい。名詞には性があり、男性名詞、女性名詞に分かれるし、
動詞の活用を覚えるのも難儀だ。 
 
 まぁ慣れるしかないか…と思いながら手を抜いている。それよりも海外に2年間行く事
の重要性を今改めてかみ締めている。これから二年間は、日本を含めて世界中が慌ただしく
動くだろう。そんな中、2年間一度も日本に帰ってくることなくパラグアイに赴く、
これは並大抵のことではない。でも今の時期にしかできないのも確かで、帰ってくるまでに
得る経験は想像を絶すると思う。

 ところで、パラグアイに何をしにいくのか?何のために行くのか?これは正直なところ
自分でも整理が付いていない。もちろん職種としては野菜栽培という武器があり、畑に立つ
事は間違いない。しかし、それを通して自分は何がしたいのか?と言う問は尽きない。
それも仕方ないと言えば仕方ない。なにしろ現地のことは行くまでわからない。想像できない。
ただ一つ思う。それは「学びに行く」と言う事。

 何事も同じで、僕は全てから何かを学べる、と考えている。それは物事の見方であり、
事に対して上からでも下からでもなく、同じ目線に立って考えると言う事。つまり、
全てのものに対して分け隔てなく、自分の価値観を捨てて接する姿勢が大切だと思う。
まぁ実際には差別した見方をしてしまう。でもこの姿勢はいつでも頭の片隅に置いておきたい。

2009/12/10

訓練最後の日…

本日、青年海外協力隊の訓練所(長野県駒ヶ根市)で出所式が行われる。

誠に残念ながら、自分は新型インフルエンザの影響で出席できない。

なのに昨晩は興奮して寝付けなかった。なんでだろう?

訓練は約2ヶ月だったけど、あり得ないほど中身が濃く、

特に語学授業の量は、今まで人生でしてきた勉強の3倍くらいに思えた。

しかも大人数での集団生活だったので、学ぶことが多く、

色んな意味で人生勉強になりました。

共に闘った仲間を思うと、別れが寂しくて、

それで昨日は寝れなかったんだと思う。

僕の派遣先は南米パラグアイ。みんなそれぞれ国は違い、

離れ離れになる。

でも2年後はみんなが元気な姿で再び会えるように祈っている。

協力隊はあくまでも人生の経過地点だ。