本日快晴。
ここ2週間ほど、全く雨なしです。
畑の土はコンクリートのように硬くなり、
野菜達の悲鳴が聞こえてきそうな気がします。
このような気候、絶対に常識的な農法では通用しないと確信します。
パラグアイに来てから、ずっと作ろうと思っていたものがあります。それは三角ホーです。日本では毎日のように使っていたものです。とても便利なんですが、パラグアイではその姿を見た事がありません。
ここではどんな作業でも大きな鍬(くわ)を使っていますが、これがめちゃくちゃ重い!鍬の柄の部分は人の腕ぐらいの太さです!パラグアイの人々の体力には驚かされます。
この鍬は日本人である僕にとって少々使いにくいので、日本の三角ホーをまねて自作の鍬を作ってみる事にしました。たまたまホームステイ先の家が、仕事で溶接など鉄を扱う仕事をしているので、無理言って手伝ってもらいました。
こちらが完成品。(先端部分だけです)
我ながら、なかなかの出来だと思います。
1 件のコメント:
南アメリカ大陸初の三角ホーかもしれません。
すごいですね。
スパニッシュで名づけて広げましょう。
間違ってもア・ホーにならないように~
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