長雨を抜け、今日はカラッと晴れました!
早朝、雨によって潤った土を利用してホウレンソウの種を播きました。
高温による地表面の渇きを防ぐため、不耕起のままで試します。(トラクターや耕運機が無いのも事実です…)
・周りの枯れ草をかき分けて溝を作ります。
・種を播き、しっかりと鎮圧して完成です。
午後は野菜の上に遮光シートを張らせる為の基礎を作りました。
写真では分かりにくいですが、柱を何本か建て、その上に針金を張り巡らします。今後、その上に遮光シートを設置していく予定です。
《ミツバチ》
今日は仕事終了後、知り合いの農家さんの家に遊びに行きました。そこではいわゆる土着のミツバチ(木箱を設置しておくと勝手に入って巣を作ってくれるミツバチ)を飼っていました。日本の研修時代に師匠と蜂蜜を採ったのを思い出しました。
日本では年に一回蜜を採取しますが、パラグアイでは気候が温暖なため、年に二回採取するそうです! 早く蜜を食べてみたい…
こちらが普通のミツバチです。(写真中央、木箱の上部に隙間があり、そこからミツバチ達が活発に出入りしていました)
とても興味深かったのは、同じ土着のミツバチでも別種がいると言う事です。その別種と言うのがこちら!
写真では分かりづらいほど小さいハチです!体長2~3㎜程の大きさで、木箱も同じく小さめでした。採れる蜜の量もわずかな為、高値で取引されているとか…
世界中、蜜に魅了されて同じような方法でミツバチが飼われているのは非常におもしろい!
3 件のコメント:
みつばち、一緒にやったね。
懐かしい~。
今年は、隣の棟梁と重箱式の巣箱づくりワークショップをしたよ。
そうそう、そっちの穀物の主食はなに?
米?豆?トウモロコシ?
おひさしぶりです。
お元気そうですね!
そちらのみつばちは東洋系なのかな?
私も今年は日本みつばちの蜜を採取すべく
いろいろ研究してます。
今シーズンの野尻湖ワカサギは絶不調で
おつまみ程度しか釣れてません・・・。
マル岡
自給自足Lifeさん、
炭素循環農法、こっちでは理に叶っていそうです。ミツバチは自分でも飼ってみようと思います。
こっちの主食、明日のブログで書いてみます。
マル岡さん、お久しぶりです!!
ワカサギと聞くと船の中でもビールを思い出します(笑)
このミツバチは東洋系?だと思います。また調べてブログに載せます。
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